気が付けばポパイ4歳です。
うちはイベント事には夫婦共無頓着で、結婚記念日さえもぼーっとしてて忘れるほど。
今日今さっき、ダンナに聞いてみた。
「ポパイの誕生日知ってる?いつか言うてみ」
「・・・・6月・・・・あ、5月・・」
「へーじゃあ、もう誕生日終わったのか。ポパイは何歳?」
「・・4歳・・・・6月6日」
「まーわからんでもないな。似てるから数字の形。
私もついついわからなくなるし。・・・・・今日!!」
「おー!おめでとー」
と、この程度なので、いつも通りの我が家です。
でも早いな。
犬やら猫やらの命なんてあっという間だ。
ポパイは、もう3分の1程の時間を終わらせてしまった。
まあ、何より今のところは健康でいてくれることは嬉しい限り。
1歳半程で予定通りグッと落ち着いてからは、その後あんまり変化はないポパイです。(たぶん)
ヨシヨシィ~っと、ヨイコなポパイだったり、コゥラー!と怒られるポパイだったり。
「ポパイ君はイイコね」(君はぜひとも外してください)
と言って頂いて、
「はい」と自信を持って言える部分と
「いやいや、悪いです!」
と謙遜ではなく、悪いところもあり、私的には今の所まだまだなポパイです。
ポパイがいけてないのは、近所の散歩中の「ガルルルー」
ただ、それは若さ、からくるもの、と。そーいうことにしておこう。
経験から予測する今後のポパイは7歳~8歳で悟りを開き、例えば私が持つポパイのリードは人差し指一本で十分になる。
しかし、それまでは、なかなか(力負けせぬよう)気を抜けないわ。
ポパイの兄弟で、連絡が取れたのはまだ「ポポちゃん」だけ。
ポポちゃんは2才だったか・・までは親元にいたコ。
ポパイは3ヶ月の終り頃に家に来たのだけれど、驚くほどアイコンタクトが出来、服従の姿勢がとれ、物覚えも良くて、幼いながらにこちらの言葉、行動、雰囲気等々を読むことが出来るコだった。
(ただし、やんちゃぶりは普通にすごかった)
ポポちゃんの事を聞いたり、ポパイの幼い頃を考えても、親元のお母さんがどれだけ素晴らしい接し方をしていたかのかと思う。
修行に行きたいくらいです。
静岡のお母さんありがとうございます。
たくさんの人に可愛がって頂いて、これからも楽しい毎日を送れるといいね。
| TOP |